• 群聴障連の活動 聴覚障害や手話について理解してもらうための活動をしています。

ごあいさつ


群馬県の聴障団体組織は、戦前の昭和6年に結成されました。その後、幾多の変遷を経て、昭和24年に団体組織として再結成し、昭和51年に県内各地の聴障団体の連合組織となりました。
そして、平成24年4月、法人格を取得。現在の一般社団法人群馬県聴覚障害者連盟となりました。

私たちは、聴覚障害者の理解や手話の普及を拡め、安心して暮らせる社会を目指し、手話言語条例の制定など福祉増進へつながる活動を行っています。

何卒、よろしくお願いします。

群馬県聴覚障害者連盟 理事 早川健一


群馬県聴覚障害者連盟について

群馬県聴覚障害者連盟とは

当連盟は、県内12市1町の13のろう協会を傘下にもつ聴覚障害の当事者団体であり、手話を言語として用いる約500名の会員がいます。

手話に関わる施策の実現に向けて、当事者団体として県民に広く手話を普及し、聴覚障害者の更なる社会参加を目指して活動をしています。


活動内容

聴覚障害者は情報の獲得が困難です。そのため、手話通訳や要約筆記などの情報保証をつけた聴覚障害者教養講座、福祉大会、合同体育祭、研修会等を開催しています。
その他、聴覚障害高齢者対象のミニデイサービスの開催、機関紙「群聴障連ニュース」の発行などを行っています。

また、聴覚障害者や手話に対する理解を広める活動もしています。


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